はかる、まぜる、すくうがひとつで。
縁を巻かない仕上げの「まかないボウル」や
液だれしないオイルポット「こします」など、
機能性とデザイン性を兼ね備えた台所道具たちのコンテ。
そんなコンテの新作が、「やくさじ」という名の計量スプーン。
その名前は、計量したときの「大体このくらい」の「約」であり、
計量だけでなく何「役」にもなれることから。
計量はもちろん、そのまま混ぜる、すくう、取り分けスプーンにもなるなど、何役にもなってくれます。
料理をするのには欠かせない、軽量スプーン。
しかしだいたいは計った後は洗い物へ・・・。
そのまま混ぜるには柄が短かかったり匙部分が深すぎるてお味噌などがくっついてしまうという理由からです。
ですがそんな悩みを全て解消してくれます。
一見食事用のスプーンと思える程のシンプルで美しい形状。
ですが使いやすさをしっかりと考え抜かれたデザイン。
まさに機能性とデザイン性を兼ね備えた商品です。
「はかる」
受け皿と柄の部分の角度が絶妙で、持ちやすくこぼれにくいよう計算されています。また左右の重みのバランスがちょうど良く、安定感がある。
「まぜる」
受け皿部分が浅いため、混ぜやすいのも特長です。また持ち手が長いので深さのあるボウルや鍋でも、無理なく使えます。
「すくう」
長い持ち手は掬う時にも便利。調理中の鍋から味見をしたい時などにも役立ちます。
「5ml」(小さじ)と「15ml」(大さじ)の2種類。
浅い作りは洗いやすさにも。繰り返し使う道具に嬉しい特長です。
柄の裏側には15の刻印入りで、カトラリー立てに入れてもわかりやすく、すっきりと収まります。
中央に向かって曲線を描いているので、指にフィットするところも特徴。
どんな持ち方をしても心地良く持つことができます。
毎日の調理を、スムーズに進めてくれる心強い道具です。
また、箱入りなので料理好きの方へのギフトにもおすすめですね。