「あったらいいな。食洗機で洗える木のまな板。」
包丁の当たりが良く、刃こぼれしにくく、食材が滑りにくい木製のまな板は、食材を切ったときに衝撃を吸収してくれるので、腕への負担を少なく疲れにくいことから人気の素材です。
使ってみたいけど、お手入れや重さが気になる。さらに食洗機が使えるともっといいのに・・ということから取り入れるのを躊躇う方も多いと思います。
シリコン塗装で割れや反りを抑える。
水を含むと膨らみ、乾燥すると縮むという性質上、食洗機での使用が難しい木のまな板。
温風をあてて乾かす食洗機に入れると、乾きかたにムラが出て反りが出たり、過乾燥によって割れてしまうこともあります。
こちらのまな板は、木の内部で硬化し撥水することで黒ズミ・カビを抑えるシリコン塗装を施して木の狂いを抑え、食洗機でも洗えるようになっています。
水がしみ込みやすく乾きづらい側面にはウレタンを塗装が施され、黒ズミ・カビを抑え、長くきれいにお使いいただけます。
また、毎日の出し入れを考えると、負担にならない重さがいいですよね。
両端に板目が垂直になるように板をはめ込むことにで、薄くても反りにくくなり、ぎりぎりまで薄く、扱いやすい軽さに仕上げられています。
素材には、日本人にとって身近な木材であるひのきが使われています。
建材のイメージが強いひのきですが、包丁の刃の当たりがよい上に乾燥に強く、水切れもよいため昔からまな板の材料としても親しまれてきました。
側面には中川政七商店の焼印が入り、カジュアルに使えるのに昔ながらの木のまな板の雰囲気を味わっていただけます。
サイズは大と小の二種類からお選び頂けます。
(右:小/左:大)