夏にちょうどいい涼し気なマット
ポルトガルの田舎町で、い草を使ってさまざまな日用品を編んでいる職人さんのつくるテーブルマットです。
イスの座面やバスケット、ワインボトルカバーなど、ヨーロッパのい草を使った生活雑貨の歴史はとても古いのですが、今ではどんどん新しい素材に取って代わられ、い草を扱う職人さんの数も減ってきているそうです。
このマットはヨーロッパの伝統的な編み方をそのまま承しているシンプルなデザインで、ティーポットマットやディッシュマットとしてはもちろんのこと、日本の食卓では鍋敷きとしても活躍してくれそうです。
手編みのため、ひとつひとつサイズや雰囲気が異なります。
SとMのサイズ違いで、キッチンに重ねて置くだけで様になります。