炒めやすく、汁物を器に移しやすい、深さと角度が素晴らしいフライパン鍋
キッチンにおける4w1hを考え抜いて商品開発をされている燕三条キッチン研究所より、
考え抜かれたひし形フライパンが届きました。
炒めてから煮るというお料理が結構多いという観点から、
炒めやすく、汁物を器に移しやすい、フライパン鍋とも言えるキッチンツールを研究されました。
深さと角度が絶妙のその鍋は、なんと「ひし形フライパン」です。
通常の丸いフライパンにはない、素晴らしいメリットがたくさんあります。
・3つ口のコンロで隣り合う鍋とぶつかりにくい
丸みをカットしたすっきりシャープな形なので、奥に位置するコンロに他の鍋をおいても収まりが良くぶつかりにくいです。
・角の部分から、具やスープを移しやすい
丸いフライパンでお皿に盛りつけようとすると、端の方から具がこぼれてしまいがちですが、注ぎ口がひし形なので、具やスープをこぼすことなく気持ちよく移すことができます。
・フライ返しがスッと入る、気持ちいい角度
人の自然な動作特性を研究され、フライ返しをスムーズに行える形に調整されましたので、フライ返しをスムーズに差し込みやすくなっています。
また、炒め物でフライパンを振っても鍋肌が具をキャッチするため、
「プロっぽく具が宙を舞う炒め物を作りたい」という想いを見事に叶えてくれます。
料理する過程において、可能な限りストレスフリーにしてくれるひし形フライパンは、
炒め物、煮物、炒め煮に対応するので、使用頻度が高くなること間違いなしです。