限りなく天然温泉に近い入浴剤。
日本古来の養生法「湯治(とうじ)」をコンセプトにするHAA(ハー)から、職人の手で作られた天然由来成分配合の入浴剤が届きました。
別府の山で採れる希少な青粘土と温泉ガスが作用してできる「温泉の結晶・湯の花」。
この「別府湯の花」由来の天然成分が配合された白く濁ったとろりとしたお湯は、まるで天然温泉に浸かっているような気分を楽しめます。
こちらは約10回分(10包)の「HAA for bath」がセットになっています。
入浴剤1包1包には、お風呂に入りながらゆっくり読める文章が添えられています。
タイトルも『京王線の、ある街で』『月とピアス』『休日への気持ち』など、毎日のお風呂タイムが楽しみになるようなものばかり。
上品なデザインの箱入りなので、お友達への贈り物にも最適です。
1日の終わりに、はぁ~と深呼吸を。
原料として使用されているのは、別府温泉で350年ほど前から作られている湯の花。
湯の花は自然にできるものではなくとても繊細で、40日以上の時間をかけて職人が大切に育てています。
さらにいくつもの工程を経てできるHAAの入浴剤は、ミネラル成分が豊富でカラダの熱の放散を防ぎ、入浴後も身体のポカポカが続きます。
また、風呂釜や浴槽を傷める原因となる“イオウ”は配合されていないので、ご自宅でも安心してご利用いただけます。
日本人が大切にしてきた“お風呂に浸かる”という文化。
一日の終わりに、はぁ~と深呼吸をしませんか。
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「湯治とは?」
湯治とは温泉宿に長期滞在し、温泉の効能を利用して、病気の治療や療養を行うこと。
歴史は古く、奈良時代には既に存在したとされています。
医学が発展していなかった昔は、温泉に入って病を治し、合戦などで傷ついた身体を癒していたと言われています。
最近では生活習慣病の改善やストレス解消、疲労回復を目的に、2~3日程度温泉地に滞在して、心身ともに健やかな状態にするなど、忙しい現代人に向けた、週末などを利用する短期的な湯治も人気となっています。