花が長持ちする錫の花器
錫100%でできた能作の一輪挿しです。
錫には抗菌・滅菌作用があります。錫製品にお花を挿しておくと花が長持ちします。
その作用に着目して作られた製品がこの一輪挿し。
その抗菌・滅菌作用で通常はしばらく花を挿しておくとヌメリが出てきますが比較すると錫の一輪挿しの方がヌメリがでづらく、その分お花が長持ちします。
吊るして季節を感じる
すずはなは、錫の輪が付いた手のひらサイズのフラワーベース。
窓際や部屋の壁に気軽に吊るしてお使い頂けます。
お庭に咲いた小さなお花もサッと気軽に飾れる優れもの。
お花が好きな方へのギフトにもおすすめです。
種類はシンプルにうっすらと縦線が入ったラインとまるで布地のような格子柄になった布目の2種類。
和洋を問わず、玄関やリビング等、様々な場所に置いても違和感なく飾っていただけます。
素材:錫100%
サイズ:H80 × W55 × D18cm
産地:富山・高岡
重量:約90g
デザイン:近藤美成子
備考:化粧箱入り
【使用上の注意】
・ご使用後は柔らかい布やスポンジを使い台所用中性洗剤で洗って下さい。
・光沢が鈍くなった時は市販の金属磨きや歯磨き粉、重曹などで磨くと光沢が戻ります。
・詳しいお取扱い方法は、商品に付属の注意書きをお読みください。
・実際の色に近いように画像調整をしておりますが、お客様のモニター環境によっては実物と異なって見える場合もございます。あらかじめご了承下さい。
「能作」は大正5年(1916年)、富山・高岡の地に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。
「鋳造」とは鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
能作の製品は、すべて高度な技術により製作され、用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅、アルミ等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。
「鋳造」とは鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
能作の製品は、すべて高度な技術により製作され、用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅、アルミ等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。