蕎麦猪口やお酒の器として楽しめる錫100%のお猪口。
金属製品の産地として400年以上の歴史を持つ富山県高岡市で作られている、能作の錫製品。
純度100%の錫で作られた錫猪口は、大きすぎず小さすぎず、適度な深さがある蕎麦猪口は少しづつ料理を盛り付けるのにもぴったりです。 小鉢やデザートカップとしてお使いいただくのもおすすめです。
「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」といわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属です。また、高いイオン効果により、水を浄化し、飲み物をまろやかにするとされています。
一日の始まりの一杯のお水から始まり、帰宅後の晩酌で締める。
日常の錫製品を取り入れてみませんか。
錫は抗菌性があり、錫の器は花を生ければ長持ちするため花器のようにもお使い頂けます。
素材:錫(100%)
サイズ:H60 φ75
産地:富山・高岡
満水容量:約140cc
箱入重量:約270g
備考:ケース入
【使用上の注意】
・長時間冷蔵庫に入れたままにしないで下さい。
・ご使用後は柔らかい布やスポンジを使い台所用中性洗剤で洗って下さい。
・光沢が鈍くなった時は市販の金属磨きや歯磨き粉、重曹などで磨くと光沢が戻ります。
・実際の色に近いように画像調整をしておりますが、
お客様のモニター環境によっては実物と異なって見える場合もございます。あらかじめご了承下さい。
「能作」は大正5年(1916年)、富山・高岡の地に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。
「鋳造」とは鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
能作の製品は、すべて高度な技術により製作され、用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅、アルミ等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。
「鋳造」とは鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
能作の製品は、すべて高度な技術により製作され、用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅、アルミ等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。